2010年5月11日火曜日

最後のZEBRA QUEEN?





















仲  里依紗が演じるZEBRA QUEENの初回生産限定盤
(DVD付)CDを購入してから2週間以上が過ぎた現在、
Amazonの状況を見てみると、初回生産限定盤はsold outしたようで、
なんと¥1,386だったものが新品で¥8,940、
中古品が¥7,998という高値になっている。
(何日か前に一番高いときで¥16,000近い値段もついていた!!)

CDのセールス自体はそんなにビックリするほど
売れているわけではないが、
この“DVD付”初回生産限定盤がキモで、
音楽だけでもイイカンジなのだけど、
ミュージックビデオのパフォーマンスは、
200%以上その価値を上げている(と思う)。

またその「仲  里依紗×ZEBRA QUEEN」の写真集は
在庫が限られているのか、
新品で¥780のものが中古品で¥2,870という価格がついていた。

もともとCDも写真集もそんなに多くの数字を
予想していなかったために、
需要と供給のバランスが崩れたのだろうか?

CDの方はDVD付であれば、もっとセールスを伸ばせただろうに...

それぐらい今回の仲  里依紗は、過去の作品を知らない人たちにも、
初めてチャレンジする分野で強烈なインパクトを与えた。
(2008年のハチワンダイバーでは、その片鱗を見せていたのだけど)


そしてTVの歌番組にもZEBRA QUEENで出演していたが、
普通の歌手でも緊張する生放送も見事にこなし、
本日のミュージックアワーの出演をもって、
一旦、ZEBRA QUEENとしての活動を終了するみたいだ。

その最後のパフォーマンスを終えたときも、
司会が話しかけようとしているのに無視して、
一言も発せず、そそくさと帰っていくところが、
とってもカッコよかった(笑)。


こうなったらもう、年末の紅白歌合戦に出場してもらい、
白黒つけてもらいたいものだ。




































「純喫茶磯辺」の咲子役も、ちょっとオヤジ化してオモシロかった。


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