2014年3月21日金曜日

だんだん会えなくなるね

















明日は、
久々の娘とデート。

仕事では
覚えきれないくらいの
人たちに会っているのに…

なぜかとても
人恋しくて。

今では、
たった3人しかいない

大切な家族だからなぁ。


復活?



4人のオフコースが解散して、
小田和正が一人になったとき、

初めて組んだアーチストが
“鈴木” だった。


「鈴木」と聞いて
一瞬、「鈴木康博と復活したんだ!」と
思ったら
なんと “鈴木雅之“ だった。


当時は、
「水と油」のコンビと言われたが、
私もコーラスのハーモニーは
声質がとても合っていた
鈴木康博以外ではダメだろうと思った。


ましてやあの声質の鈴木雅之。

「真逆じゃん!!」


私はどちらかというと
あまりシャウトしない
キレイな歌声で、
ちゃんとした日本語の
くずさない歌い方が好みなので、
バックコーラスの
鈴木雅之の声が受け入れられなかった。


しかし、小田和正が鈴木雅之に提供した
「別れの街」は大好きなんだな。


これぞオフコースって感じで。


今も皆が待ち望んでる
オフコース再結成。


しかし、絶対小田和正は
しない。

(山口百恵が絶対復活しないように)


解散間際、
ずっと鈴木を引き止めたが
力及ばず別れてしまい、

そのときのことを
ずっと心に閉まったまま、
一人で行くことを決めた。


でもその後、
あまり多くの人と関わってこなかった
小田和正は、いろんな人と組むように。


だからこそ、
今でもオリジナルで
勝負できるアーチストなんだと思う。


「別れの街」

2011年10月1日土曜日

DEPARTURE




つぎの仕事向け
準備中


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2011年5月21日土曜日

ヴァンヂャケットの紙袋




この度、思いきって田舎の実家に引っ越してきましたが、
その際に実家の本棚を整理していたら、
懐かしい紙袋が出てきました。


その本棚の中は、1980年代でストップしており、
当時、私はアイビールックで身を固めていました。


高校生のときはバンドの仲間で水色のVANのトレーナーを
揃えて文化祭のステージに立ったり、
雑誌のMEN'S CLUBを買っては、
このコーディネートがどうのこうのと
背伸びをしておりました。


確か「オフィシャル・プレッピー・ハンドブック」だったか、
石津謙介さんの本だったか忘れてしまったけど、
「○○は、こうでなくてはならない!」みたいな
規律正しいコーディネートが格好良くて惹かれていったのです。
(もしかしたらプレッピーは少しくずした感じだったかも...)


そして友人と「みゆき族」って何だ?
「ペニーローファー」って何だ?
(当時インターネットはないので雑誌や本が情報源だった)と調べては、
たまたまあった1セント硬貨を見つけて、
ローファーの甲の部分にはさんでマネしてみたりしてました。



高校を卒業する頃には、バイトで貯めたお金で、
広島市内の並木通りにあったビバリーヒルズでプルオーバーのシャツや
1万5千円もするボタンダウンを買ったり、
(確かシャツ系はビバリーヒルズで買うみたいなのがあったような...
本通りと現パルコ近くのところにあった
「コーネル」というお店にもよく行っていました。
(コーネルの紙袋もどこかに取っていたのですが見つかりませんでした


あと当時、市内中心部だけでなく、
私のホームタウンよりもさらに県北の三次というところに
「メンズショップもりとう」というのがあって、
VANの商品を扱っていたので、よく足を伸ばして行っていました。
私の就職祝いのスーツを仕立ててもらったのも「もりとう」でした。


その後もJプレスの赤いラインの入ったブレザーやPコート、ダッフルコート、
バーバリーのトレンチコートと
今思えばあの頃が一番、服や靴にお金をかけていたなぁ...
(さらにその後迎えたバブルでは、ほとんど値段なんか見ずに服を買ってました...)


そして、そのお洒落なロゴの入った紙袋を担ぎ、
ステッカーをギターケースに貼ったりして
誇らし気に歩いていた自分が、
知らず知らずのうちにそれをデザインする側になるとは、
思いもよらなかった頃の話しです。


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2011年3月16日水曜日


2011年3月4日金曜日

新装オープンのゴルフ練習場へ行ってみた

 

昨年、私がずっと行っていたゴルフ練習場が3月1日に新装オープンした。
自分にとってのホーム練習場だったので、全面改装ということで、
どういう感じになっているのかとても注目していた。

先日、ちょうど近くまで行く用事があったのでブラリと寄ってみた。
(Kさんとのレッスン再開前に、ちょっと慣らしをするためも兼ねて)

経営母体がAグループになるということで、
何かホテルのような感じの高級感溢れる大改装になっているのだろうと
勝手に思っていたが、外観を見る限り、塗装をやり変えた程度の
スキンチェンジにとどまっていた。(ちょっと期待が高過ぎたみたい..)

中身は、やはり前の建物をそのまま使用しているので、
レイアウト的にはほぼ同じ感じで、
喫茶があったところに、新しくゴルフショップが出来ていた。
(結構人気のあった喫茶だったように思うけど、ばっさり切られたみたい)

この日はオープンしたばかりなので、Aグループの応援だろうと思われる
高級感溢れる黒スーツ姿の人たちが対応されており、
人見知りする私は(笑)ちょっと圧迫感を感じてしまった。

新しく導入されたシステムは、リライタブルカードが本人用として発行され、
その一枚をずっと使用していくことだ。球数(度数)が0になったら、
また現金を支払ってその同じリライタブルカードに入力されるみたいだ。

オモシロかったのは、帰る時に(打席札がないので)そのリライタブルカードを、
所定の機械に入れて終了するのだけれど(フロントに出してもOKみたい)、
何か自動販売機のアタリ付きみたいな機能があって、
カードを入れると画面に出てくるゴルファーがティーショットをして、
そのショットの結果で、ポイントが付くようなシステムになっていた。
(何か子供騙しのゲームセンター感覚に?が付くが...
その日の私の結果は、グリーンにナイスオンで50ポイントが加算された。
まぁ多分オープンしたてなので、誰でもグリーンにはのるのかもしれない。
果たしてホールインワンは何ポイント付くのだろうか?


私は2階で打ったのだけど、やはりこのあたりもスキンチェンジにとどまっていた。
大きく変わっていたのは、(たぶん)全面禁煙になっていたことだ!
(1階はよく見てないので分りませんが)
おじさんが喫煙ルームで煙草を吸っていたのを見て、
なんだか少し気の毒な感じもした。
一般ゴルファーは喫煙者が多いイメージがあるけど大丈夫なのだろうか?
(売りだった喫茶もなくなってしまったので...)
最近は様々な業種で、逆に喫煙できることを売りにする所が出て来ているのに...

フィールドに目を向けると、なんと100ヤード以降が人工芝?になっていた。
そこには不自然な人工的な色のグリーンや川まで描かれており、
ここもなんだかゲームセンター感覚を増長させているように感じた。
ただ、人工芝特有?のボールがポーンと高く跳ね上がることはなかった。
意外にボールの跳ね方は打つ方のテンション(雰囲気)に大きく関わるので、
そこは悪くはなかった。でもやっぱりフィールドは前の方が好きだったナ。


今年は、この他に様々なゴルフ練習場に行ってみようと考えており、
また、それぞれの良いところ、オモシロいところ、
?なところとかを検証してみたいと思います。

この日のドライバー






アイアン








ウェッジ






終了の2球前に狙ったカゴに入ったので、
取りあえずこの日はヨシとした。


Kさんの特訓では、3回連続で同じナイスショットをしなければ
(まぐれだったら3回は続かないということで)
休憩できないので、今から頑張っておかなければ...


この日、気付いたこと。
やっぱりスニーカーじゃダメだ!!(苦笑)

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2011年2月15日火曜日

キッズケータイで入院生活撮影の日々

 

ここ最近、ブログの更新が滞っていた理由は、
2月3日〜13日の11日間、ずっと入院生活を送っていたからだ。

ちょっと今年になって新しいことにもチャレンジしており、
他に内容の濃いデザインの仕事が重なってしまい、
その入稿直後に緊急入院となってしまった。

プレゼンの仕事もあったのだけど、
それも辞退した格好になってしまった。

関係者の方には、いろいろとご迷惑をおかけして
大変申し訳ありませんでした。


さて、いきなりの入院となってしまった私は、
様々な事情があり、個室での入院となった。

その個室は、私の仕事場よりも倍くらい広く、
もちろん、テレビ・冷蔵庫・洗面台・トイレ完備で、
自分一人だけの世界に引きこもることが好きな私には、
最高のシチュエーションだった。
(ただ一点、病気じゃなかったら良かったのだけど...)

しかし、いいことばかりではない。
一日あたり個室使用料が、6,300円という金額となり、
11日間で7万円近くになる。
治療費と合わせると、15万円は越える金額となってしまった...(泣)。
(15万も出せば、よほど快適なリゾート地での小旅行も出来ただろうに...)


そして仕事でも私用でもパソコンをいじらなくていい環境で、
ただひたすら、一日三回の点滴と、飲み薬のくり返しで、
暇つぶしに読もうと買ったゴルフ雑誌も枕もとに置きっ放しのまま、
な〜にも考えず、痛みに耐えつつボ〜っとしていた。

あまりにも何もすることがなかったので、
自分のケータイを取り出して、
殆ど使っていなかったカメラ機能で撮影をしてみることにした。



私のケータイは、4年くらい前に買ったキッズケータイである。


私は普段あまりケータイを使うことがなく、
このケータイを買う時に、このデザイン(だけ)が気に入って、
「もうキッズケータイでもいいや」と思って購入したものだ。
だからインターネットもあまり出来ないし、
すべての仕様が「お子さま仕様」のままになっている...(苦笑


スマートフォンが台頭してきたこのご時世には、
完全に乗り遅れているデザイナーだ...。

どうも「○○はこうあるべきだ」みたいなセオリーには、
いつも乗り切れない自分がそこにいる。

しかし、このケータイには、
子どもが変な大人に襲われたときに鳴らす「防犯ベル」がついている。
防犯ベルが鳴ると同時に、任意の電話番号2ヶ所へ
自動的に電話がかかるようになっている。
私も「おやじ狩り」にあったときは、鳴らそうと思っているが、
幸いにもその場面に遭遇することは今のところない。(^ ^;)


多分たいしたカメラ機能ではないはずだけど、
取り合えずツレヅレなるままに撮影した画像を
成分無調整で貼付けてみました。





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